既婚者同士が二人で飲みに行くと、その後はどうなるでしょうか。
何事もなく別れることもあれば、些細な拍子でダブル不倫になるようなことがあるのかどうか気になっていませんか?
そこで今回は、既婚者同士が二人で飲みに行きダブル不倫になるきっかけについてご紹介します。
既婚者同士とはいえ、男女が二人でお酒を飲むというシチュエーション、あなたに気になる男性がいてダブル不倫を目指しているのなら、その関係へのきっかけがいくつかありますよ。
お酒の場だからこそ、そして二人きりだからこそ、ダブル不倫のきっかけを拾うと猛スピードで男女の関係へと発展していきます。
お姫様へ。こちらが目次です!
家庭の愚痴を言い合う
既婚者同士の関係性が仮に仕事場での付き合いの場合。
飲みの席で、ずっと最初から最後まで仕事の話しをするでしょうか。
始めはやはり、職場のことや今している仕事内容の話しなどを「この機会にぜひ腹を割って」なんて思ってします。
しかし、お酒が進んでくると仕事の話しばかりしていても味気ない、中には「お酒の味がマズくなる」と少しずつプライベートな話しに移行してくるものです。
そんなプライベートな会話、既婚者同士となればお互いの家庭の話しや夫婦の話しに及んでいきます。
この時に、愚痴をお互いに言い合うようになれば、ダブル不倫のきっかけになることがあります。
家庭への不満を持ってお互いに生活しているという連帯感が生まれ、気持ちが通じ合ったような錯覚、仲間になったような気分になります。
そのまま、傷をなめ合うように男女の仲へと発展していくのです。
笑いが絶えない
飲みの場は楽しく!涙や怒りは邪魔なだけですよね。
お酒を飲むだけで気分が高揚し、楽しくなってくる人も数多くいますね。
そんな飲みの場で笑いが絶えないことにお互いが気付いたら、ダブル不倫の入り口にいると思いましょう。
あなたは、夫といて常に笑っていますか?心から楽しいと笑顔で過ごすことが出来ていますか?
そのギャップを既婚者同士の二人の飲みで感じるのです。
「この人と一緒にいると楽しい」「笑って気分が軽くなり、幸せを感じる」と笑顔が絶えない状況に思います。
目の前にいる男性を特別な存在だと思え、「もっと一緒にいたい」と思うこと、それは男性にも同じことが言えます。
ダブル不倫はお互いに家庭があり、そこにわずかでも不満を感じていれば始まるきっかけはどこにでも転がっているのです。
時間が遅くなる
お酒を飲むということは、夜の遅い時間ということになります。
飲み始めが18時や19時だったとしても、時間が経つのは早く感覚的には「もうこんな時間?やばい!終電ない!」なんてことも起こり得ます。
お酒を飲むと様々な感覚が鈍りますので、時間の経過もうっかりとしていれば気付けばとんでもない時間であることも経験したことがあるでしょう。
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そして、夜は人を惑わす力があります。
太陽の元よりも、月明かりの元の方がイケナイことをしても正当化できるなんて感じます。
ダブル不倫への勢いは夜というキーワードで始まっていきますよ。
お酒+夜、ここに既婚者同士とはいえ男女が二人で過ごしているならば、理性を保つタカが外れます。
お酒の勢いで
そして、これはよく言われることですね「お酒の勢いで」ということ。
一線を超えるにはある程度の勇気が必要です。
既婚者同士ともなると、ふと家族の顔が過ることもあるでしょうし、自分がこれからしようとすることは世間では認められていないことだとブレーキをかけることもあります。
これは正常な状態です。
しかし、飲みの席、そして男女が一緒ということで、お酒の勢い、酔いの勢いで深く考えることなくダブル不倫の関係へと発展していきます。
酔うことで、判断力が鈍るだけではなく本能を強く感じるようになります。
人の三大欲求、食欲、睡眠欲、そして性欲。
この性欲の部分がお互いに強くなることで、その他の要因と混ざり合い一線を超えていくのです。
何となく罪悪感を抱く
既婚者同士の男女二人で飲んでいること、その状況に罪悪感を少しでも抱いている場合にはダブル不倫に発展する可能性をグンと高めることになります。
罪悪感を抱いているのならば、気持ちにもブレーキをかけられて早い帰宅になるのでは?と思いますよね。
しかし、罪悪感は既婚者同士で飲んでいる彼のことを男として意識している証拠なのです。
相手をあなたが男性として意識しているという事は、少なからずそういう関係になってもおかしくないと心の奥底で感じているからですよ。
その想いを認めた時に、二人の関係は進んでいくことになります。
夫が嫌がるかもしれない、嫌がるようなことを私がしている、これも罪悪感です。
その裏には、「夫を裏切っている」という心理が働きダブル不倫と繋がっていきます。
何も特に感情がなければ「男と二人で飲んでも何とも思わない。疑われても何もないからきちんと説明できる!」と自信を持てますが、この場合にはその自信はなかなか芽生えてきません。
男女が二人で飲むのなら何が起こってもおかしくない
既婚者同士が二人で飲みに行きダブル不倫になるきっかけについてご紹介しました。
既婚者同士であろうと、独身同士であろうと男女が二人で飲む機会があれば何が起こってもおかしくない状況です。
お酒は人を惑わし、そしてイケナイことだと感じながらも一線を超えてしまうこともあります。
二人でお酒が飲める関係ですから、ある程度は信頼関係もあるはず。
いつどのタイミングでダブル不倫へと足を踏み込むかはそれぞれですが、そのタイミングは飲みという場では多く訪れることを忘れないでくださいね。
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