アラフォー、アラフィフ、中にはアラサーの中でセカンドパートナーという関係が増加しています。
体の関係は一切なし、でも愛情はお互いに持っているので恋愛関係ではあります。
肉体関係がありませんので、これは不倫ではない、いや!気持ちが通じ合っていて交際をしているのだから不倫だ!なんて話を最近聞くようになりましたね。
そこで今回は、セカンドパートナーとキスや肉体関係に発展するきっかけについてご紹介すます。
性欲は人間の三大欲求の一つでもありますので、どこかに何かきっかけがあるのでしたら肉体関係を結んでしまう可能性だってありますよね。
男女が共に過ごす中で、セカンドパートナーとキスや肉体関係になるきっかけを詳しくお伝えします。
お姫様へ。こちらが目次です!
どちらかに支配欲が高まった時
セカンドパートナーは、信頼し合う二人が「旦那さんや奥さんと何かが理由で離れるようなことがあったら一緒になろうね」というものです。
ファーストは旦那さんや奥さんです。
だからこそ、信頼関係があっての愛情がないと成り立たない関係でもあります。
そんな二人のどちらかに相手に対しての支配力が高まると、キスや肉体関係を持つきっかけとなってしまうのです。
自分の思い通りにしたいという思いは、肉体関係では簡単に叶えることができます。
これは男性に多いように思われますが、女性も体を使って相手を虜にさせた上で支配していくという作戦も実行することができますよね。
相手との別れがちらついた時
相手の気持ちが離れていってしまっている時など、これ以上関係を続けていけないかもしれないと別れがちらついた時に、咄嗟にキスをしたり肉体関係になってしまうことがあります。
これまで欲を抑えてきた人に起こり得る現象で、これからいつになるか分からない未来に夫婦になることを夢見て、相手に触れたい気持ちを抑えていたのに、別れるかもしれない!と思うと欲が爆発してしまうのです。
キスくらいはいいだろう、という考えからどんどんと深みにはまっていきます。
そこには悔しさとともに大きな愛情を持っているのですから、力強い思いを知ることにもなります。
どうしようもない事態に陥っていますので、自分をコントロールできないこともあるようですね。
愛情が薄れた時
セカンドパートナー相手に愛情が薄れた時にもキスや肉体関係を持つきっかけになります。
セカンドパートナーでい続けることができるのは、相手に深い愛情を持っているからです。
相手のことを大切にしたい、体で繋ぎ止められるような関係ではないというプライドもあります。
しかし、愛情が薄れ、セカンドパートナーとしての関係も危うくなった時には、キスや肉体関係を持たない不倫関係が滑稽なものに感じてきます。
男女が愛し合っているのに、どうしてキスや肉体関係を持たないのかわからなくなってしまうのです。
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それなら通常の不倫関係でいる方が楽だと考えるようになりますよね。
ヤキモチや嫉妬を感じた時
一つ目の項目の支配力に近いものですが、セカンドパートナー相手にヤキモチや嫉妬を感じた時には感情的になってしまい、冷静な判断を下せなくなってしまってキスをしたり肉体関係を持つきっかけになることがあります。
このままでは誰かに取られてしまうかもしれない、他の人(旦那さんや奥さんでも)に触られていることに我慢できない!という時に、肌をじかに触れさせることで安心を手に入れようとします。
気持ちだけを信じることができなくなっている状況ですね。
求めて求められることで愛情を確認したいと思っているのです。
愛情が高まった時
愛情が高まった時にセカンドパートナーとして交際をしていても、ついキスをしたり肉体関係を持ってしまうことがあります。
ヒトの肉体関係は繁殖だけに意味を持つのではありません。
愛しているから抱きたい、出来るだけ近くに寄せることで肉体関係を求めます。
人間としての本能が肉体関係を求め、愛していることを体で表現したい!と思っているのです。
溢れるくらいの愛情を持つことで、愛おしさが増しついにキスや肉体関係をもつことになります。
体を一つにしたい、融合させたい、と愛情が高まった時に感じることは想像できますよね。
全てを知らないことを悟った時
セカンドパートナーという気持ちで繋がった相手、いつもお互いについて話しをしてたくさんのことを知っていると思っていても、やはり知らないことはあります。
どれだけ言葉で表現しても伝わらないこともあります。
ふとセカンドパートナーに対して、「自分は何も相手のことを知らないのではないか?」と思うと寂しさや虚しさから、キスをして肉体関係を持とうという心理が生まれることがあります。
キスをする顔、セックスをしている表情は誰にでも見せるものではありません。
何も知らない、と思ったことで自分しか知らないことを欲するのです。
独占欲に近い感情です。
特別な人だからこそ知っていることを一つでも手に入れたいと思うことで、キスをしたり肉体関係を持ったりします。
ほんのちょっとした感情のきっかけで
セカンドパートナーとキスや肉体関係に発展するきっかけについてご紹介しました。
誰に何を聞かれてもセカンドパートナーは不倫ではない、だって不貞を働いていないから!と大きな声で言えている関係から、キスや肉体関係に発展してしまうとしたら、セカンドパートナーではなくなってしまいます。
それでもいい!と思えるきっかけはちょっとした感情で起こっています。
セカンドパートナーだからこそ、愛情があるからこその変化によって、これまでのセカンドパートナーという関係から抜け、通常の不倫関係になるようですね。
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