「公認不倫のメリットとデメリットは何があるの?」「なんで公認不倫だと不倫相手の気持ちが燃え上がらず、機嫌を損ねる原因になるの?」と疑問を抱いているあなた。
公認不倫のメリットとデメリット、婚外恋愛で不倫相手が燃えないし、機嫌を損ねてしまう理由をご紹介します。
夫婦が認め合っている不倫関係では、秘密で隠された不倫恋愛とは何が違うのか気になるものです。
同じ恋愛感情を抱いていても、認めているのか、そうでないのかで全く違う心理があるので参考にしてください。
お姫様へ。こちらが目次です!
公認不倫のメリットとデメリット
隠し事をしないから後ろめたい気持ちにならない
不倫公認のメリットは、隠し事をしないから夫婦間で後ろめたい気持ちにならないことが挙げられます。
パートナー以外の異性との恋愛関係を認め合う公認不倫では、お互いに秘密の関係を絶対に守らないといけないという状況ではありません。
不倫恋愛を認めてくれるパートナーがいることで、不倫相手との時間も許され、何も隠す必要がないのです。
そのため、不倫相手と会った日でも、「バレないかな」と気にすることなく、家に帰ることができます。
パートナーに秘密を抱えることで、楽しいことをしていても、現実に引き戻される時間が訪れ、精神的にも疲れ切ってしまうことも出てくるのです。
しかし、公認不倫では認められている関係であるため、夫に後ろめたさを感じることなく、恋愛を楽しむ時間を作ることができ、夫婦関係もうまく築けることもあります。
何をしているのか分かるから自分にも自由な時間を作れる
何をしているのか分かるから自分にも自由な時間を作れるという公認不倫のメリットがあります。
不倫していれば、夫婦関係でもお互いの時間を把握しきることはありません。
隠し通さなければならない関係であるため、毎日、何をするのか、休日はどう過ごすのか、あいまいに答えることも多々あります。
しかし、不倫恋愛をしていると知っている夫婦であれば、「この日は彼女と出かける」などと、不倫相手との予定も事前に伝えることができ、生活の中でのお互いのストレスは全くちがうものとなるのです。
夫婦関係を保つからこそ、お互いの行動の把握を知っておきたいことも出てくること。
それを隠すことなく言えるのは、公認不倫であるメリットだとなります。
周囲の人には理解されにくい
公認不倫のデメリットは、周囲の人に理解されにくいという辛さを挙げられます。
結婚し、パートナーがいる身であるにも関わらず、お互いの認識の上で不倫恋愛をしていることは、周囲の人にはその行動が何なのか理解できないところとなるのです。
「なんで離婚しないの?」「わざわざ言う必要あるの?」「結婚相手を傷つけているだけじゃん」と夫婦が認め合い、理解し合っている事を分かってもらえることはありません。
夫婦の関係性を話しても、それを理解できる人も少なく、自分自身の環境を理解されることはほぼないというのが現状です。
「誰かに分かってもらおう」とすればするほど、苦しさを感じてしまうこともあるので、無理に周囲に言う必要はないと思われることも少なくありません。
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公認不倫だと不倫相手が燃えないし機嫌を損ねる理由
秘密の恋、特別な関係という意識が芽生えずに刺激を与えられないから
公認不倫だと不倫相手が燃えないし、機嫌を損ねる理由は、秘密の恋、特別な関係という意識が芽生えずに刺激を与えられないという満たされない部分があるから。
不倫関係を築くカップルでは、どのような状況でもこの関係を秘密にしなければいけないという二人の中での深い絆と、同時に秘密事を抱えていることで、内心のワクワク感は常に感じられることでもあるのです。
しかし、公認不倫となると、関係を隠す必要がないので、「内緒」「秘密」といった人が刺激を受けやすいことに関しての行動が一切なくなります。
夫に秘密で不倫相手と会うから、ドキドキする瞬間があり、奥さんにバレたくないから、必死でこの関係を守りたいと感じることができるのです。
その中で認め合っている関係だと、気持ちの面での刺激を感じられないことが多く、感情が燃え上がることも少なくなります。
不倫相手の配偶者に存在を認められていることで負けた気分になるから
不倫相手の配偶者に存在を認められていることで負けた気分になるから、 公認不倫だと相手が機嫌を損ねてしまう理由となるのです。
配偶者に不倫相手の存在を認められているということは、結婚していることを分かっていながらもそれでも関係を続けることを選択していることとなります。
それは同時に配偶者からしてみると、自分よりも立場が格段に下であり、常に優位である場所に存在する相手となるのです。
同性というだけでもライバル意識を持つことが多くあるのに、不倫を公認されている状況だと、どちらの存在が上であるのかを変に意識してしまうことがあります。
これは、不倫相手が拭うことのできない感情が湧き始め、自分自身の中で整理しないと落ち着かない気持ちでもあるのです。
公認不倫は関係を築きやすい
お互いに理解を得て、関係を築いている公認不倫の場合、それぞれの抱えるストレスは全く違うものです。
関係を築くために努力することも、認め合っていても欠かせないこと。
公認しているから「愛情がない」ということは一切ないため、言える関係性であるだけあなた自身が楽に状況を作り出すことができます。
お互いに気持ちいい関係性を結べる公認不倫は特別な良い関係を築きやすく、近くに理解してくれる存在もいることで安心できる場合も多くあるのです。
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