通常の恋愛だろうと、ダブル不倫だろうと長く関係を続けていると2人の将来について考えるものです。
ダブル不倫だから、彼と再婚が出来ない！ということでは実際のところありませんよね。
そこで今回は、ダブル不倫で本気で再婚！2年続いたら離婚し再婚を考えるべき理由についてご紹介します。
ダブル不倫をしている彼と本気で再婚、考えてみませんか？
2年続いたら、そこで一度立ち止まり離婚し再婚をすることを考えてみるだけでもこれからの関係に何か意味を持たせることができるはずです。
2年続いてダブル不倫という観点から、本気の再婚についてお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
また、既婚者の男女300人に「どういう時にW不倫相手の彼女との結婚（再婚）を考えたか」をアンケート調査した結果を紹介致します。
お姫様へ。こちらが目次です！
既婚男性300名にアンケート！ダブル不倫相手との結婚（再婚）を考えた事はある？
既婚男性に「ダブル不倫相手との結婚（再婚）を考えた事はある？」というアンケートを実施しました。
その結果、12％の既婚者男性が、ダブル不倫相手の女性との結婚（再婚）について考えたり希望したりしたことがあると答えています。
お互いに結婚していても、好きになった相手と「これからもずっと一緒にいるために」と考えた時、お互いの配偶者と離婚して一緒になる方法が頭をかすめるということです。
既婚男性に質問！どういう時にW不倫相手の彼女との結婚（再婚）を考えた？
既婚男性に「どういう時にW不倫相手の彼女との結婚（再婚）を考えた？」と質問を投げかけました。
W不倫をしている最中、どのような出来事やシチュエーション、やり取りなどが要因となり、結婚や再婚を考えるのか興味があります。
既婚者男性のダブル不倫相手への心理も垣間見えますので、読み進めましょう。
ちょっとした瞬間に結婚（再婚）を考える既婚男性
W不倫をしているちょっとした瞬間に、不倫相手の女性との結婚（再婚）を考える既婚者男性は少なくありません。
理想のようにして「一緒になれたらどんな感じかな？」程度の考えを含むと、それは多くの既婚男性が考えているようです。
実際に、奥さんとの離婚を決意して、ダブル不倫相手の女性にも離婚を促し、真実の愛に突き進むこともあり、そのきっかけは二人の間に起こるちょっとした瞬間だということが分かります。
既婚女性300名にアンケート！ダブル不倫相手との結婚（再婚）を考えた事はある？
「ダブル不倫相手との結婚（再婚）を考えた事はある？」と同じように既婚女性にアンケートを取りました。
既婚者同士の恋愛をしていて、彼との結婚（再婚）を考えたことが「ある」と答えて既婚者女性の割合は15％です。
多少、既婚男性よりも多い結果となりました。
既婚女性に質問！どういう時にW不倫相手の彼との結婚（再婚）を考えた？
「どういう時にW不倫相手の彼との結婚（再婚）を考えた？」という質問も既婚女性に行いました。
既婚者女性は、今から進む将来を変えるダブル不倫相手の彼との結婚（再婚）について、どのようなタイミングで考えるのかを参考にしましょう。
結婚している女性が、旦那との離婚を考えるきっかけにもなるものです。
今の結婚生活への不満から結婚（再婚）を考える既婚女性
ダブル不倫相手との結婚（再婚）を考える既婚女性の多くは、今の結婚生活への不満を抱えているようです。
夫への不満、生活への不満など。
それをW不倫相手の彼が満たしてくれた時に、どうしても夫と比べてしまい、女性としての生き方や人生について考え、そして未来を考えます。
自分を分かってくれる男性、不満を解消させてくれる男性と「一緒になりたい」と思うのは当然の心理です。
ダブル不倫が２年続いたら再婚する理由
運命を感じてもいいのです
ダブル不倫が２年続いたら、あなたは彼との関係に運命を感じて良い頃です。
上記でもお話しましたが、お互いに既婚者の状態でダブル不倫が２年も続くのは奇跡的なことだと言えます。
バレずにここまで仲良く二人の関係が継続してきた意味について考えてみましょう。
それは、二人が強い縁に結ばれているからです。
誰にも邪魔をされずに、家庭を持ちながらも二人の愛を深める時間を過ごしてきました。
危険な時、不安な時もあったはずです。
しかし、それらを乗り越えて２年もダブル不倫を続けてきたのはお互いがお互いにとって運命の相手だから。
運命の相手ならば、この先再婚をして一緒にあることはとても自然なことです。
遠回りをしたと感じることもあるでしょうが、最後はパートナーとの離婚に向けて行動を起こしましょう。
このまま家族を裏切ることになります
この先、既婚者同士の恋愛を５年、10年続けていくということは、長い間これからも家族を裏切り通すことになります。
この２年間、罪悪感と戦い続けてきたという人は少なくないはずです。
ダブル不倫をしている彼のことを心から愛しているからこそ、大事な家族を裏切ることに罪悪感を微塵も抱かないという人はそうはいません。
２年もダブル不倫が続いたならば、離婚をして彼と再婚をすることで家族をもう裏切ることはない状態を目指しましょう。
このままでは、裏切られ続ける家族には申し訳ない気持ちになりますし、あなた自身の精神状態も心配です。
罪悪感を抱き続けることで、精神的な苦痛を感じ、様々なバランスを崩してしまうこともあります。
それはあなたの魅力や生きる力にも悪影響を及ぼしてしまいますので、ここで決断をする時です。
２年間、既婚者同士で不倫恋愛をしてくれたのならば、お互いに離婚をして再婚をしても何もおかしなことはありません。
二人の愛に自信もついているはずですので、家族のためにもあなた自身のためにも、そしてあなたと同じように自分の家族に罪悪感を抱いている彼のためにも離婚を決意してください。
人生の最後を過ごす人だという証拠
ダブル不倫が２年続いたということには、人生最後を彼と過ごす人だという証拠だと捉えることは出来ます。
これからの人生は、最後に隣にいる人は「旦那なのかな？」「不倫恋愛している彼なのかな」と考えたことのある女性は多いはずです。
あなたも、既婚者同士の恋愛をしながらこれからの人生のパートナーについて考えたことがあるでしょう。
旦那がいながらも、長く不倫恋愛の関係になっている彼は、それだけあなたと相性が良く、あなたにとっても彼にとっても居心地のいい存在なのです。
旦那に対してそう感じていれば、きっと家族を裏切ってまでダブル不倫をすることはありません。
それは彼にも同じことが言えます。
奥さんとの時間を満喫し満足していれば、浮気をすることはありませんし、これからの人生について考えることはしないのです。
結婚してからの不倫恋愛だからこそ、迷うところでもあります。
簡単にできる離婚ではないとの考えを持っていますから、彼を選んで家族を捨てるという意思を敢えて持たないようにもしてしまうのです。
しかし、そんな選択肢があることを理解した時には、離婚し彼と再婚することが至極自然なことだと分かるということ。
もっとシンプルな考えをすると、最後を過ごすべき人だからこそ大変なこともあるダブル不倫が続いていると言えます。
パートナーを解放するのも幸せにする方法です
あなたは、旦那と離婚をすることで旦那が不幸になると思っていることで、ダブル不倫をしている彼との将来を見ないようにしています。
２年続いたダブル不倫をしている女性の多くは、あなたのように無意識にそのようにしているのです。
しかし、パートナーに裏切られ続けている方が旦那は不幸であることに気付きましょう。
愛し合って既婚者同士で恋愛している二人に騙されているよりも、離婚し旦那を本当に心から愛してくれる女性を見つけてもらう方が幸せなことなのです。
きっと、あなたは旦那のことを嫌いにはなっていないのでしょう。
それならば尚更、パートナーを解放することが相手を幸せにする方法となるのです。
パートナーにとっても、結婚を意識させてくれた、愛する女性が心から幸せになる姿を見たいと思っています。
幸せにする方法は一緒に過ごすだけではないということを理解しましょう。
離婚についての知識を手に入れているはず
２年以上もダブル不倫を続けてきたあなたは、これまでの間、旦那との離婚について考えたことがないと言えばウソになるはずです。
必ず、愛する不倫相手の彼との未来を想像し「離婚」について考えたり調べたりしたことがあるものです。
その間に身に付けた知識、それをこれまで使うことはありませんでしたが、今こそスムーズな離婚に向けて活用していきましょう。
あなたの本心はこれまで、離婚について調べている姿から知ることが出来ます。
「離婚なんて簡単なことではないな」「無責任なことだわ」と思いながらダブル不倫という関係を選んできましたが、２年も続けば十分です。
自分自身の気持ちに素直になりましょう。
こんなにも長く苦しく切ないダブル不倫をしている本心は、彼への愛が関係しています。
無意識にでも離婚を求めている自分を認めて、実際に行動に移すことで驚くくらいに心が軽くなることになります。
あなたの人生はあなたが幸せになるために生きなければなりませんので、そこをしっかりと意識してください。
そもそも2年続いたことが奇跡！2人の関係も奇跡？
あなたは不倫関係がおおよそどのくらいの期間続くものだと思っていますか？
気持ちが燃え上がり、ふと気づいた時にやってはいけないことだと悟ることで数ヶ月の不倫関係を楽しむ人、既婚者でも好きになってしまったことを運命だと思うことで数年、または一生不倫関係で過ごすものだと思っている人と様々です。
しかし、一般的には不倫関係は1年ほどで破綻すると言われていますし、実際にそのようなデータもあるのです。
あなたにとって1年はどう感じますか？
2年続いたら、1年は本気の不倫ではなかったのでは？なんて感じてしまいますよね。
その時々の人の気持ちは分かりませんが、不倫関係が2年続くこと自体が奇跡なのです。
気持ちのすれ違い、不倫がバレてしまったことなどで破局となるケースは多く、しかもお互いが既婚者であるダブル不倫で2年も関係を継続していることは凄いことですよ。
ここまでが奇跡ならば、これからも奇跡です。
ここでしっかりと考えることで、先の2人の将来が決まってきますよ。
本気の愛情を持っているならば、運命を現実に引き寄せ再婚を視野にした行動を始めなければ人生がどんどんと進んでしまいます。
せっかく出会えた奇跡、不倫関係になった2年間でお互いに本気で愛しているからこそここまで続けてこられたことの証明にもなりますよね。
それほどまでに離れたくない相手だと悟る
ダブル不倫をしながら、気持ちの本質から逃げる人がいます
それは既婚者という立場で家族も大事にしなければいけない！と思うからです。
しかし、ダブル不倫が2年続いたら、本質にしっかりと向かい合わなければならないと思いませんか？
それがあなたにとっても、ダブル不倫をする彼に対しても誠意となるのです。
ものの数ヶ月で破局になるような関係ではなかった、もっと深いところで結びついている2人であることを悟り、このままではいけないことを理解してくださいね。
お互いにお互いの存在を必要としていることは、ここまで関係を継続させたのですからとっても明白なことです、その明白にしたことについて答えを導き出す時期でもあるということ。
ダブル不倫という本来なら脆い関係でも、必死に関係を築き、「離したくない」と思っているからこそです。
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再婚に向けてのシフトチェンジをして、自分に正直に生きるチャンスを掴みましょう。
遊びの関係ではないことが分かる
あなたは誰かに言われることもなく理解をしているでしょうが、客観的に自分のことは分かりにくいものですよね。
ダブル不倫をする人というのは、お互いに家庭があるからこそ「深く入り込まないように」「できるだけ軽く感じられるように」と気をつけています。
2人で過ごす時には、軽い雰囲気をお互いに醸し出してはいませんか？
それはダブル不倫の特徴でもあり、関係を長続きさせるコツでもあるので、自然とそのような振る舞いになっているのです。
しかし、どれだけ表面上を軽くしていても2年続いたらそれは遊びではなく本気だと言えますよね。
時間が証明してしまっているのです。
お互いに軽くない、遊びではない関係だと認めてみると、ここで離婚と再婚について考えなければな、という気分になりますよね。
これからの将来、ずっと不倫相手でいいの？
正直なあなたの気持ちを聞かせてください。
あなたはこれからも彼にとって、彼のことを不倫相手として接するということでいいのですか？
ダブル不倫が2年続いたら、もっと彼のことを知りたい、彼の全てが欲しい！と気持ちの奥底で感じてはいませんか？
家庭を持っていることでその気持ちに対峙していないのでしょうが、今だけ素直な気持ちを掘り起こしてみましょう。
せっかく出会えた本気の愛情を持てる人と不倫関係でいること自体が不自然なことだと思いませんか？
自分の気持ちを押し殺すことはダブル不倫をする上で必要なことがあります。
しかし、2年続いたらもういいのではありませんか？
2人の将来について、離婚や再婚に焦点を合わせてじっくりと考えてみましょう。
あなたはきっと素直な答えを導き出すことができますよ。
浮気相手と再婚して後悔する人としない人の違い。不倫相手と再婚したいから今すぐ離婚をしていい？
いつまでも過去を引きずり罪悪感を抱き続ける人はよく考えて
いつまでも過去を引きずり罪悪感を続ける人は、浮気相手との再婚に慎重にならなければなりません。
不倫相手の彼と一緒になりたいから今すぐに離婚するのは考え物です。
その罪悪感は、本来なら愛する男性と再婚することで幸せに打ち消されなければなりませんが、このタイプの女性はいつまでも晴れやかな表情になることはありません。
不倫恋愛だけではなく、様々なことによる過去に引きずられやすいのならば、清算をきちんとしてください。
好きという感情だけで離婚や再婚をしてしまうと、そんな自分に後ろめたい気持ちになりやすいことも。
罪悪感はどこかで消さなければ、自分の幸せも相手の幸せも望めませんので注意しましょう。
浮気相手の家族に嫉妬している場合は再婚後も辛い気持ちになりやすい
浮気相手の家族に嫉妬している場合は再婚後も辛い気持ちになりやすいと言えます。
浮気相手と再婚して後悔する人です。
今までに不倫恋愛中でもダブル不倫相手の家族への嫉妬を止められずに、自分の心の狭さに辟易しているというのならば、再婚したとしても上手くいきません。
離婚しても、彼は元の家族との時間や関わりを全てなくすわけではないからです。
奥さんとの間に子供がいるなら尚更で、子供との面会や養育費の支払い、節目でのお祝いなど、家族として過ごすケースも少なくありません。
一緒になれたことで満足することはなく、いつまで経っても独占した気分になれず、嫉妬心を掻き消すことが出来ないのです。
お互いに離婚をする決断をしたこと、再婚に漕ぎつけたことに感謝の気持ちを持ったとしても、壊しきれない家族の形に辛い気持ちを馳せることになります。
運命を信じて離婚や再婚ができる人は後悔しない
運命を信じて離婚や再婚ができる人は後悔しません。
ダブル不倫をしたこと、家族を捨てて離婚したこと、相手も家族をバラバラにしたことなど、正解として捉えることが出来ます。
結婚したとしても、その後に本当の運命の人に出会うこともあると信じることが出来れば、一度結婚したことも、不倫という後ろ指を指されてもおかしくない関係になったことも、自分の意思で離婚したことも正解だと思えるのです。
「彼に会うために必要なことだった」と運命として受け入れることで、これからの未来を掴み取るための努力を惜しみません。
必要なことは過去ではなく、現在であり未来だと考えるタイプの女性ですから、後悔しない再婚生活になります。
自分の行動や判断を間違ったと思うことなく、堂々と歩むことが出来るということです。
W不倫からパートナーと円満離婚し再婚する為の準備や流れ
夫婦の話し合いの中で気になることは残さない
W不倫からパートナーと円満離婚し再婚する為の準備や流れとして、夫婦の話し合い中で気になることは残さないというものを挙げられます。
永婚に向けての話し合いをする際に、遺恨、気になることを放置することはその後のトラブルを誘発させますので注意しましょう。
「とにかく離婚したい」「早く彼と一緒になりたい」という気持ちから焦ってはいけません。
お金のことや子供のこと、これからのことなど最後までお互いが納得する形にすることが円満離婚に繋がります。
離婚を切り出した時に、夫に反対されたとしても、その後の話し合いが上手くいけば円満離婚になるもの。
あなただけの主張で話を進めるのではなく、ある程度の時間をかけてでも夫の意見にも耳を傾けることで気になることは全て解決するはずです。
晴れやかな気持ちで離婚が出来れば、ダブル不倫相手との再婚もスムーズにいきます。
離婚から再婚するまでの時期は熟慮する
離婚から再婚するまでの時期は熟慮することで、円満離婚も彼との再婚も上手くいきます。
離婚したからと言って、すぐにW不倫相手の彼との再婚に動き出してはいけません。
気持ちは分かりますが、離婚後に不倫していたことがバレると修羅場を迎えてしまいます。
話し合いで協議離婚をしたとしても、不倫していることがバレた時点から慰謝料などの請求は3年間の時効は発生し、あなたもダブル不倫相手の彼も窮地に陥る恐れがあるのです。
「もしかして既婚者の時から交際していた？」などと誰にも勘付かれない期間などを熟慮してください。
また、離婚した配偶者に対しても、最後まで不快な思いをさせないことが大切です。
離婚したから何もかも関係ない、と考えるのではなく、一度は家族だったのだから自分にとって大切だった人であり感謝したい人と捉えましょう。
生涯にかけて不倫がバレないための工夫について浮気相手と考える
生涯をかけて不倫がバレないための工夫について浮気相手と考える、こちらも離婚から再婚のための準備や流れです。
何かを準備したり用意したりすることだけが上手くいく方法ではありません。
前項でも述べましたが、浮気には時効がありますから、自分や彼を守るためにも過去にダブル不倫をしていたことは生涯をかけて隠さなければならないこと。
あなただけが注意していても、不倫相手の彼の気が緩んでしまうと一気にバレてしまいます。
お互いにきちんと話し合うことで、幸せな再婚に向けて、円満離婚したことによって周囲も祝福してくれるようになり、新たな門出を出発出来るのです。
一生隠すことは大変なこと。
それでも、愛を守るためにお互いに知恵を絞りだせば、意識的に隠すことが出来ます。
旦那以外に好きな人ができて離婚し再婚する時に子供はどうする？子持ちの離婚の場合の考え方
もちろん再婚相手と一緒に育てる
旦那以外に好きな人ができて離婚し再婚する時に子供はどうするのか、一般的なのは再婚相手と一緒に育てるという方法です。
子持ち離婚の際には、親権は母親で、そのまま再婚し、彼と養子縁組をして新しい家族になります。
不倫がバレていない、夫が親権を求めて調停や裁判で子供を取られないことが前提ですが、今の日本の法律の解釈としては、基本的に母親が親権を持つのです。
再婚相手も、あなたに子供がいることは分かっていますので、再婚を考えると「彼女の子供を自分の子供のように愛せるのか」などと考えます。
母親と子供はワンペアとしての意識を最初から持っていますので、自然な流れだとも言える考え方です。
子供を混乱させたくないから一時的に実家で育ててもらう
子供を混乱させたくないから一時的に実家で育ててもらう、こちらも旦那以外に好きな人ができて離婚し再婚する時に子供をどうするかについての考え方です。
親権は母親、でも新しい男性と再婚する場合、やはり女性は子供の心について考えます。
自分の感情だけで決めることはなく、子供の安心や安定について考えるもの。
だからこそ、旦那と離婚し、新しいパパとなる人と再婚した際には、まず実家で育ててもらいつつ、ゆっくりと状況を子供に認識してもらおうとします。
子供にとっての父親は離婚する旦那。
それなのに急に「新しいパパだよ」と紹介するだけでなく、新しい生活をはじめるとなると混乱して当たり前です。
一旦、状況を見極め、心を確認しつつ前に進む考え方があります。
寂しいけれど親権を旦那に渡す
旦那以外に好きな人ができて離婚し再婚する時に子供をどうするのか、寂しいけれど親権を旦那に渡すという考え方も一理あります。
母親が子供の親権を手放すのは簡単なことではありません。
しかし、不倫がバレて離婚すれば、養育放棄などとみなされて親権を取れないケースは0ではありません。
旦那が必死に親権を守ることも考えられます。
また、場合によっては「自分の感情によって子供を振り回してはいけない」と思って、自ら親権を旦那に渡すことも。
そして、子連れでの再婚ではなく、あなたは子供に養育費を支払いながら、再婚相手との新しい生活をはじめるのです。
離婚後スピード再婚した既婚女性の体験談
「真実の愛を求めて」（43歳/結婚歴8年で離婚/子供あり）
「不倫がバレました」（40歳/結婚歴12年で離婚/子供あり）
「私は子供が欲しかった」（37歳/結婚歴5年で離婚/子供なし）
ズルズル進むのが本望ですか？
ダブル不倫で本気で再婚！2年続いたら離婚し再婚を考えるべき理由についてご紹介しました。
あなたは、ここまで必死にダブル不倫相手との関係を守ってきましたね。
2年もダブル不倫関係が続くのですから、きっとお互いに本気で接しているのでしょう。
しかし、2年続いたら離婚をして再婚をすることも考えるべきですよ。
なかなか2年も継続させられることではないことに意味が含まれています。
このままズルズルとダブル不倫を続けていては、いつかバレてしまう事態になるかもしれませんし、行き違いからの破局が待っているかもしれません。
彼を手に入れるのは、この機会かもしれませんよ。
将来に向けて、ここでしっかりと考えてみてくださいね。
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