不倫している男性が離婚を決意する時はどのような心理でいるのでしょうか。
急に「妻と離婚する!」と言い出して驚いている方、また離婚をして欲しいと思っている方などは気になりますよね。
そこで今回は、不倫男性が妻との離婚を決意する心理についてご紹介します。
悩んで悩んでやっと決意する時、不倫している男性の心理を分かりやすくお伝えしますのでぜひ参考にしてくださいね。
また、奥さん(パートナー)との離婚を思いとどまらせる方法、離婚を円滑に進めてもらう為の手伝い方、不倫相手の背中を押して離婚にむけて行動してもらう方法、男女300人に「奥さんと離婚を考えた理由」「不倫相手の彼に離婚をしてほしい!してほしくないと思った理由」をアンケート調査した結果を紹介致します。
お姫様へ。こちらが目次です!
既婚男性300名にアンケート!奥さんと離婚をしたくなった事はある?
既婚男性に「奥さんと離婚をしたくなった事はある?」という禁断のアンケートを実施しました。
誰にも言いにくいことだけれど、奥さんと離婚したくなった経験を持つ既婚者男性は約30%です。
家族や周囲の人、もしくはと当事者である奥さんには口が裂けても言えないことではありますが、割と多くの既婚男性が一度は離婚を考えたことがあるという結果が分かります。
既婚男性に質問!奥さんと離婚を考えた理由は?
「奥さんと離婚を考えた理由は?」という質問を既婚男性へ投げかけました。
実際に一緒に生活をしていて、家族として過ごしていて奥さんとの離婚を考えるというのは大変なことです。
しかし、それでも頭を離婚という文字が横切ってしまった理由について具体的に答えてもえましたのでご紹介します。
奥さんへの気持ちの変化が引き金に
離婚を考える既婚男性の要因には様々なものがありますが、そのどれにも共通するのが奥さんへの気持ち。
中には、恋愛感情からただ家族への愛情に変わっただけで、安定を感じてしまい離婚を考えたという既婚者男性もいます。
愛情が冷めた、奥さんよりも愛する女性ができた、これまでの抱えていた気持ちが変わる瞬間こそが、既婚男性が離婚を思い描いてしまう時です。
不倫男性が妻との離婚を決意する心理
妻は離婚しても大丈夫!
結婚生活を送る中で、夫は妻のことをこれでもか!というくらいに知り尽くします。
恋人時代の頃とは比べものにならないくらいにお互いに態度が変わります、というかその人の本性を見る機会が増えます。
かわい子ぶっていても生活はできませんから、どうしてもそうなるものです。
「結婚して変わった」なんて言われ、思われるのは、結婚する前には見せていなかったことがあるということなだけで、人間性が変わるなんてことはありません。
結婚前には「俺が守ってあげないと!」と思って結婚を決意した男性は、結婚をして強い妻の姿を確認することで「妻は離婚しても大丈夫」と思い、離婚を決意します。
一人でも生きていける、自分がいなくても生活していける、とそんな自信がつけば心置き無く男性は離婚をすることができるのです。
ですから逆に、夫に異存しているような妻ならばなかなか離婚する決意を抱くことはできないということ。
男性の心理としては、責任を感じなくてもいいということです。
離婚をしても自分の子供であることには間違いない
離婚をしようか、それともしない方がいいのだろうか、男性が最も悩むところは子供のことです。
子供にとっても父親がいた方がいいのだろう、寂しい思いをさせたくないと思っていた男性が離婚を決意する時は「離婚をしても自分の子供であることには間違いない」という心理になるからです。
確かに夫婦が離婚をしても、夫と妻の子供であることは変わりません。
じかに養育はしませんが、養育費として援助をしたり離れていても健やかに育つことを願うことだってできます。
子供のことを吹っ切ることができた時に妻との離婚を決意します。
彼女には自分がいなければならない
妻や子供、家庭に対して何か心理的な変化によって離婚を決意することもあれば不倫している女性に対して思うことがあることで思い切って離婚を選ぶ男性もいます。
妻や子供は大丈夫だけれども、彼女には自分がいなければならないという使命感を持った時にはスムーズに離婚話しを進める努力をします。
男性は自分をより必要としてくれているところに流れる性質を持っています。
不倫している女性が「もっと愛してほしい」「もっと側にして欲しい」「あなたなしでは何もできないの」という気持ちでいれば、そこに気付き妻との離婚を選択するのです、
妻と結婚する前に妻に抱いた思いともしかすると似ているかもしれませんね。
「こいつには俺しかにいない」と男心を出してくれた時なのです。
結婚生活を続けていても意味がない
不倫をする男性は自身の結婚生活について振り返る機会があります。
どっぷりと結婚生活のみに浸かっているのでしたら、普通は考えないようなことまで考えて、それは他に愛情を持っている女性がいるから結婚について思いを馳せてしまうのです。
そんな結婚生活について考えている中でその結婚生活に意味を見出せなくなった時に妻との離婚を決意します。
自分が不倫をしていても気付かない、働いて自宅に帰って寝るだけ、そんな生活が男性が思い描いていた結婚生活ではないなどと感じたら、継続する気力もなくなっていくのです。
彼女に本気さを知ってほしい
妻と離婚をして彼女に自分の愛情の深さや本気さを知って欲しいと思っている男性もいます。
「どうせ離婚するなんて口だけでしょ?」「結局は奥さんのいる家に帰るのよね」彼女の口から発せられる言葉に本気さで返答しようとしているのです。
実際に離婚という大ごとを起こすことで、彼女のことを愛していること、妻や家庭よりも大切に思い、失いなくないと思っていることをストレートに伝えることができます。
本当の運命の人と出会ったことで、間違った伴侶との生活を解消したいとも思っていますよ。
愛情のほとんどが彼女の方へと移行しているのです。
何事も早い方がいい
妻と離婚をする男性の心理には「何事も早い方がいい」というものがあります。
結婚をしていて不倫をしている男性は、相当若いということでもありませんよね。
人生の中でウダウダしている時間は勿体無い、悩むくらいなら行動しようと前向きな答えを出しているのです。
結婚をしているのに不倫をしている、このこと自体に意味があり、離婚を決意するきっかけになっています。
不倫するくらいに結婚生活に魅力を持っていない、家庭を大事にできない男が家庭を持ち続けていてはいけない、家族を不幸にしてしまうだけだから早く離婚をしよう、そのように思っているのです。
夫婦関係はすでに破たんしている
不倫をしていると余計に拍車をかけるのが夫婦関係の破たん問題です。
会話が少ない、生活を共にしていない、夜の生活がないなど「夫婦として意味をなしていない」「少なくとも夫側には愛情はもうない」と感じているとなると離婚を決意することになります。
夫婦として、男女として配偶者との関係は破たんしているのならば、それは浮気が原因ではなく夫婦間のトラブルとして考えることにもなりますので、男性としては気が楽な方法なのです。
これまでの生活を振り返りながら、円満な離婚をすることが出来る一つの要因として捉えることが出来ますから、妻を納得させるために奔走することになるでしょう。
浮気が先か浮気したことが問題かはこの際どちらでもいいと夫は考えています。
弁護士に相談済
前項の「夫婦関係の破たん」など、夫婦の問題としてや妻側有責の離婚として進めるために弁護士に相談だけでもしてみようと行動を起こす人も少なくありません。
離婚をするにはそれなりの理由を持っていなければなりません。
「何となく嫌になった」なんて理由は、仮に配偶者が離婚に同意しない場合の裁判になった際には通用しないのです。
浮気していることは伏せた上で、「妻と離婚ができますか?」と相談した時に「それなら大丈夫ですよ」と請け負ってくれる弁護士を見つけた途端に急ピッチで話しを進めてきます。
出来ることならば、自分有責の離婚は世間体もありますから、お互いに納得できる理由や妻側が「結婚を継続させられない」原因を作ったことにしたいのです。
法律の専門家にお墨付きをもらったということは自信にも繋がります。
最近は、無料相談などを開催しているところも多く、話だけでも聞いてもらう方法は簡単に見つけることができます。
慰謝料を払いたくないから今!
もし、夫が浮気していることがバレてから離婚になった場合には、不倫相手ともども奥さんからの慰謝料が発生する場合があります。
旦那が他の女性と男女の関係になっているというのは、心に大きな傷を負わせることになり、幸せな人生を歩んできた配偶者を離婚という決断に追いやるきっかけにもなりますので、慰謝料を請求することが出来るのです。
しかし、現在不倫をしていることがまだ妻にバレていない夫は、「今の内に離婚すれば不必要な慰謝料を払う必要がない」ことに気付き、早めの離婚を決意します。
できるだけ痛みのない方法を選ぶために、浮気による慰謝料を払わないでいいようにと、浮気相手との関係も慎重に続けながら離婚話しを進めていくのです。
「性格の不一致」などをせめてくる男性も少なくなく、妻としては「今までそんなこと言われたこともないのに」と青天の霹靂を感じることにもなるでしょう。
慰謝料を払う覚悟
前項とは反対に、慰謝料を払う覚悟を決めたことで離婚を決意する男性も少なくありません。
お金はこれから生きて行くのに必要なものですし、何とか不必要な使い方をしたくないと思うものですが、「浮気をしたことは悪いこと」「正直に全てを伝えてしまいたい」と罪悪感から配偶者への誠意を見せることを敢えて選ぶ男性もいるのです。
「なかなか離婚に応じてくれない」と想像して、始めから「付き合っている人がいる」と打ち明けることもあります。
腹をくくって、罵られることも覚悟し「裏切ったのは自分だから、慰謝料でも何でも請求してくれ」と思っています。
禊のつもり。
妻としてはやるせない気持ちになることでしょう。
しかし、そこまで覚悟を決めているのなら判をつくしかないと諦める女性も多く、最後はやはり気持ちを少しでも癒すために慰謝料を請求することになります。
もちろん、夫と浮気相手に対して、妻の気が済む額を請求しますが「それも罪を背負うこと」として受け入れる誠意を見せるのです。
お金で解決する問題ではありませんが、奥さんとしてはそれ以外の方法が見つからないと泣く泣く認める形となります。
慰謝料だけではなく、夫婦での財産分与、子供がいれば養育費なども妻が納得いく形を受け入れようとする夫の本気さに愕然としてしまうでしょう。
妻を幸せにする自信がない
不倫を続けながらも、妻や家族を大事にしている男性はたくさんいます。
浮気は浮気、家庭は家庭だと思っていて、一線の線引きをきちんとしているタイプです。
しかし、妻以外の女性と男女の関係を続けていくと情が湧いたり、時間を工面していることで思うように家庭を大事に出来なくなったりします。
そんな時、不倫男性は「自分では妻を幸せにすることは出来ない」と思うようになるのです。
夫婦間には特に問題がなくても、それはもう気持ちの問題となっていますので、状況的にも不倫相手と別れる決断を下せない男性はそのまま離婚についての話しを切り出すことになります。
トラブルが嫌い
そもそもトラブルの嫌いな夫は、不倫をし始めた段階で離婚を決意することが多く見られます。
喧嘩が嫌い、言い争いが嫌い、人に罵られるのも人を罵るのも嫌いとトラブルが好きな人はそうそういないでしょう。
不倫男性は、このまま浮気相手と関係を続けていくことでいつかはそんなトラブルが起きることを予感しています。
不倫が終わる時は、妻にバレる時か浮気相手とトラブルを起こすかなので、今のうちに離婚をしていれば、世間的にも悪い噂になりにくくなるとして離婚を決意するのです。
一つを取れば一つを捨てる、という心理を持ち合わせていて、はたから見れば合理的に映るでしょうが、妻としては納得のできる離婚ではないことは想像できます。
離婚問題も大きなトラブルにならないように、用意周到に準備をしている夫の姿があるのです。
女性300名にアンケート!不倫相手の彼には奥さんと離婚してほしい?
「不倫相手の彼には奥さんと離婚してほしい?」というアンケートを女性に取りました。
あなたと同じく既婚男性に好意を持っている女性で、不倫相手の男性に奥さんと離婚して欲しいと思っている割合は40%を超えています。
やはり、多くの女性があの人に奥さんとの離婚を心の内では求めていることが分かる結果です。
女性に質問!不倫相手の彼に離婚をしてほしい!してほしくないと思った理由は?
「不倫相手の彼に離婚をしてほしい!してほしくないと思った理由は?」という両方の意見に質問を投げかけました。
既婚者男性と不倫をしている女性には「離婚してほしい」「離婚してほしくない」と思っている人とで分かれますので、それぞれの意見を参考にしましょう。
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常に不倫相手の男性の幸せを願う女性たち
「奥さんと離婚してほしい」と願う女性の多くは、常に不倫相手の男性の幸せを願っているようです。
もちろん、「私が好きだから」「誰にも渡したくないから」という気持ちもありますが、「私が幸せにしてあげたい」という思いの方が強く感じられます。
それだけ不倫中の彼を愛しているという証拠ですから、奥さんのいる既婚男性と深い仲になれるのです。
その願いを叶えるための行動を起こす女性も実は少なくありませんので、不倫からの略奪婚も一定数います。
既婚男性の離婚の兆候
家庭の行事にしっかり参加するようになる
家庭の行事にしっかり参加するようになるのは、既婚男性の離婚の兆候だと言えます。
「なんで急に家族行事に参加するようになるの?」「家族を大事にしたいから参加する頻度が高まっているの?…彼の気持ちが分からない」と嘆く女性は多くいるのです。
しかし、既婚男性が家族の行事にしっかり参加するようになるのは、近い未来で起こるはずのものができないと感じ、「今やっておこう」と行動しているから。
家族と離れることを考え始めると、男性こそ無くなるものを大事にしようと思うのです。
子供と今しか遊べない、家族としての思い出を作る機会がなくなるからできる限りやっておこうと考えるのです。
離婚する家庭の多くは、子供の親権を母親が持ちます。
自分自身が不倫をしているため、”子供を引き取る”という考えを持っているわけではないのです。
だからこそ、限られた家族の時間を記憶に残そうと行動します。
奥さんとの会話を積極的にする
既婚男性の離婚の兆候は、奥さんとの会話を積極的にするようになるというもの。
「男性の方から家族を求めた行動じゃないの?」と勘違いしてします行動の一つ。
奥さんも彼の行動の変化に敏感に気付き、離婚の兆候を察している人も少なくありません。
男性の行動をよく見ると、考えが全て自分自身の行いに表れているものです。
離婚を考えた既婚男性は、きちんとした別れ方をするために奥さんと良い関係を保つように努力しようとします。
それは、自分自身の為でもあり、不倫相手の彼女を思っての行動でもあるのです。
離婚が円滑に進むことが出来なければ、彼女を不安にさせてしまうことは男性が最も理解していること。
不倫期間、彼女の想いを痛いほど感じていたので、奥さんとの離婚の前には、積極的に会話を行い、最悪な状況を避けようとするのです。
スマホの写真のフォルダを整理する
スマホの写真のフォルダを整理するのは、既婚男性の離婚の兆候。
男性は、女性よりも行動的で、自分の心の内で決めたことがあれば、動きを早くすることは少なくなくありません。
スマホの写真のフォルダを整理するのは、その思い出に浸りたい感情も少なからずあります。
離婚して不倫相手の彼女と一緒になれば、家族との思い出の写真に思いのまま浸ることはできません。
彼女が「気にしないよ」と言葉をかけても、既婚男性にとっては、一枚に写真でもいくつもの出来事を思い出し、簡単に片づけられない感情もあるのです。
一つの意志として、スマホのフォルダを整理し、新しい環境に変わりたい希望的観測があります。
次への新しい未来を見ている既婚男性ほど、過去の思い出が詰まった写真を整理しながら、自分の気持ちにより決心を付けるようになるのです。
本当に離婚する男の特徴
自宅に帰る時間を気にしない
自宅に帰る時間を気にしないのは、本当に離婚する男の特徴だと言えます。
本気で離婚する意志が強く固まっている既婚男性は、その決意が表れた時点から奥さんとの関係を縮める行動を一切行わなくなるのです。
「早く離婚したい」「家を出て自由の身になりたい」と今まで溜め込んでいた結婚生活への不満が行動に出てしまいます。
円満離婚を望んでいる既婚男性でも、一度「離婚する」と自分で決めることができていれば、家族よりも”今”を大事にしたい、不倫相手の彼女との時間を優先したくなるのです。
「帰らなくて大丈夫なのかな」と心配する女性は少なくありません。
既婚男性が彼女と一緒にいる時間を大切にしたい想いが強い時ほど、自宅に帰る時間を気にすることなく、あなたの側に居てくれるのです。
それは、彼自身の中で大きな決断がすでにできているため証だと言えます。
まず離婚届けを入手する
本当に離婚する男の特徴には、まず離婚届を入手する行動が見られるのです。
「奥さんとの話し合いをしていないのに離婚届は勝手すぎないのかな」と既婚男性の行動に驚いてしまうことがあります。
しかし、男性は自分の気持ちを固めた意志の表れを”離婚届”という夫婦生活を正式に終わらせる形あるもので伝えようとしているのです。
今後、離婚の意志がブレない男性ほど、まず離婚届を取りに行きます。
離婚届は紙切れ一枚であったとしても、それは夫婦の関係を解消させる唯一の用紙。
奥さんに離婚の話しを持ちかける際に、離婚届を一緒に出すことによって、本気度を相手に伝える一つのアイテムです。
不倫する既婚男性は、いち早く段取りを済ませ、離婚に向かいたい気持ちが強いもの。
彼女との未来に幸せがあると望むからこそ、奥さんに頼るのではなく、自ら離婚届を準備し、話しを進めようとする傾向があるのです。
不倫相手の女性に奥さんや子供の話を一切しない
不倫相手の女性に奥さんや子供の話を一切しなくなるのは、本当に離婚する男の特徴。
「なんで急に家族の話題を出さなくなるの…」「今更家族を守ろうとしてるのかな」と女性側からすると、既婚男性の小さな変化を恐ろしく感じてしまいます。
しかし、既婚男性が本気で離婚を考える時は、家族を守るという行動が第一にあるわけではありません。
離婚して、自分の家族を終わらせる。
離婚の先には、彼の新しい未来があります。
既婚男性は、離婚を意識すると同時に、自分に秘められている新しい未来を強く望んでいるのです。
そのため、本当に離婚する男は、一切奥さんや子供の会話をなくし、この先にある未来の話を彼女と進めていきたいと思っています。
既婚男性にとって家族は大事な存在ですが、別れる意志が固まった時には、どれだけ大切なものであっても未来の自分の幸せを望みたくなるのです。
奥さん(パートナー)との離婚を思いとどまらせる方法
あなたが彼と結婚する意思がないことを示す
不倫相手の男性が奥さんとの離婚を思いとどまらせる為には、あなたが彼と結婚する意思がないことを言動、行動で示さなければなりません。
不倫であったとしても既婚男性はパートナーと別れ、本気になった不倫女性と一緒になることを望んでしまいます。
不倫男が離婚という行動を起こす前に女性はきちんと結婚する意思がないことを相手に示し伝えておかなければなりません。
結婚出来ない理由を伝える
不倫男性が奥さんとの離婚を思いとどまらせる方法は、あなたが不倫男と結婚出来ない理由を伝えてあげることです。
曖昧に伝えてしまうと既婚者男性はパートナーとの離婚を考えあなたと一緒になることに必死になり行動を起こしてきます。
あなたが彼と結婚出来ない理由にはお金の問題、子供の問題など大きな問題があることを彼に知ってもらうのです。
あなたも男性と伝え合うことによって気持ちも楽になりこれまでの関係よりもより分かり合うことができます。
特にお金や子供のことは結婚生活において大事な問題であるからこそきちんと相手に伝えて理解をしてもらうことが必要です。
ダブル不倫が理想だと伝える
彼が奥さんとの離婚を思いとどまらせるために「ダブル不倫が理想」と伝える方法もおすすめ。
あなたが誰かと結婚をしても関係を続けていく意思を伝えます。
不倫は一緒になれないお互いに息抜きを含めた恋愛だからこそ求め合えているのです。
お互いに家庭を持っている関係であるから一緒にいる時間を普段の生活とは違う楽しみ方や気持ちが芽生えています。
不倫中の彼に奥さん(パートナー)との離婚を円滑に進めてもらう為の手伝い方
離婚へのハードルを下げる
不倫中の彼に奥さんとの離婚を円滑に進めてもらう為には離婚へのハードルを下げていきましょう。
離婚をするにあたってのマイナスイメージは既婚者男性が一番分かっていること、だからこそあなたがその不安要素をちょっとずつでも取り除いてあげてください。
その為には彼が奥さんとの離婚を円滑に進めてもらう為にあなたが離婚においての知識を持つことが大事になってきます。
彼一人にさせるのではなくあなたも離婚についての理解を示し一緒に奥さんとの離婚に向かって知識の手伝いをしてあげます。
離婚の知識を植え付ける
既婚者男性が奥さんとの離婚を円滑に進める為にあなたが離婚についての難しい知識を頭に入れていきましょう。
前項でも述べましたが離婚は彼にとって大きな決断であり、離婚へ進んで行くにつれ不安要素がたくさん出てきます。
離婚についての難しい知識をまずはあなたが頭に入れることにより彼と一緒に考えることができ、難しい問題だからこそあなたが一緒に支えてあげることができるのです。
あなたが受け皿になることを表現する
あなたが受け皿になることを表現することによって彼に奥さんとの離婚を円滑に進められます。
既婚者男性も一人で離婚に向かうのは不安ですがあなたが居てくれると思うと心に余裕が生まれていくのです。
離婚話によってストレスも大きく感情的になることも多くなる不倫男性も少なくありません。
精神的にあなたが支えることできちんと側に居ることを彼が感じることだけでも精神的に変わってきます。
不倫相手の男性がどんな立場になったとしてもあなたが支えてあげられる「私があなたの受け皿になる」ということ、全て受け入れる覚悟があるということを伝えることで彼の気持ちの切り替えになっていくのです。
離婚すると言ってるけどなかなか離婚してくれない!不倫相手の背中を押して離婚にむけて行動してもらう方法
今の結婚生活への不満をあらわにさせる
離婚すると言ってなかなか離婚してくれない不倫相手に今の結婚生活への不満をあらわにさせることで既婚者男性の背中を押し離婚に向けて行動してもらう方法があります。
ここで注意したいのは嫌な女になりすぎないことです。
既婚者男性の今の結婚生活の中にある不満を聞いたとき「早く別れてほしい」という感情があなたの中で強くなります。
既婚男性に同情してあげることは大事ですが、否定ばかりされると彼も良い気がしません。
彼に同情してあげることで不倫相手の男性も話しやすくなり、どんどん不満が出てきて感情的になり誰かに話すことにより彼の中にあった感情に彼自身も気付くことができます。
夫婦喧嘩をした時が最大のチャンス
離婚すると言って離婚してくれない不倫相手の背中を押すには夫婦喧嘩をしている時が最大のチャンスなので不倫男性の背中を押して離婚に向けて行動に繋げましょう。
結婚生活は忍耐と言いますが、ずっと続く結婚生活にも我慢の限界が来る時があります。
夫婦喧嘩をしている時は相手のことを理解しきれず意見の食い違いを含め、たくさんの感情が入り乱れています。
言いたいことを夫婦で言い合うため余計なことまで言っているのが夫婦喧嘩であり、色んな家庭問題や今までのことまでもが話に出てきてしまうため男性はプライドを傷つけられることがほとんどなのです。
その傷を負った時こそが、後押しをするタイミングとなります。
愛情表現は目いっぱいする
離婚すると言ってなかなか離婚してくれない不倫相手の背中を押して離婚にむけて行動してもらうには、あなたからの愛情表現を目いっぱいすることです。
不倫関係に愛を求めている彼はどこか寂しさを感じています。
結婚生活が続くと夫婦間での愛情表現は失っていってしまうものなので、不倫相手の男性への気持ちは、彼が直接素直に受ける取ることができます。
人と接するなかでも愛情は大切ですが、恋愛のなかでの男性は愛を多く受けることであなたの存在が彼の中で大きくさせ離婚への意思を固めさせられるのです。
一大決心だからこそよく考えていますよ
不倫男性が妻との離婚を決意する心理についてご紹介しました。
不倫する男性にとってはこれまで築いてきた家庭を壊すのですから離婚は一大決心なのです。
容易な気持ちでは行っていませんよ。
一大決心だからこそよく考えて答えを出していますので、あなたとしては心配することはありません。
離婚は瞬発的に決められるようなものではありませんし、家庭のことや子供のこと、そしてあなたのことについて男性の中で精一杯考えて決断をしています。
彼のことをこれからも大事にしていく決意があるのでしたら、どうぞそんな男性とこれからは堂々と寄り添って生きてくださいね。
また、「不倫男が本気で愛している女性にする行動10つ」の記事も是非合わせてご覧ください。
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