遊びの不倫から本気の不倫恋愛に変わる既婚男性は少なくありません。
そこにあるきっかけについてあなたは知りたいと思うはずです。
既婚者男性が浮気相手の女性を本気で愛してしまった瞬間の体験談についてご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
不倫相手の男性の心理を知ることにもなり、あなたに本気にさせる方法を見つけ出すことが出来るはずです。
お姫様へ。こちらが目次です!
既婚者が本気になった時の体験談
夫婦喧嘩の後の彼女
夫婦喧嘩をしてムシャクシャした時に、浮気相手の女性に会いに行きました。
会えば「慰めてくれる」と思っていたのです。
イライラした気持ちを落ち着かせるために会おうとするなんて、あの時の僕は彼女の存在を軽く考えていました。
しかし、僕はその時はじめて女性の強さや美しさを彼女に感じたのです。
むちゃくちゃに抱いてストレス発散しようと思っていたのに、僕の気持ちのやすぐれた部分を感じ取り、いつものSEXは優しさ溢れるものに彼女はしました。
主導権を握っているはずなのに、彼女の妖艶さや僕に与えられる快感に身を委ねる姿は僕のことを心から信用してくれていることを感じ取ったのです。
不思議なことですが、その時は夫婦喧嘩をしたイライラや奥さんへの不満を感じることなく、ただ彼女を愛そうと必死でした。
これまで何度となく彼女とはセックスをしてきたはずなのに、僕のぽっかりと空いた心のせいなのか、彼女に満たされたいと感じたのです。
その日からぼくは彼女に夢中になりました。
奥さんのことを愛していると思っていましたが、それは「夫婦になったのだから愛さなくてはいけない」と強迫観念にも似た気持ちであったことも分かりました。
今の僕には彼女が必要、そして浮気相手として存在させていることの申し訳なく思うようにもなってきたのです。
僕はこれから妻との離婚について本気に取り組んでいこうと思っています。
中途半端な気持ちで愛する彼女と付き合っていてはいけません。
僕は結婚をしながらも運命の相手に巡り会ってしまったと思っています。
夫婦喧嘩をするくらいに仲があまり良くない妻とこのまま人生を過ごすのは、僕にとっても奥さんにとっても酷なことだと感じているのです。
そんなことまで覚えてくれているの?
2年不倫恋愛をしている浮気相手がいます。
ただ何となく、体の相性は良いですし、「結婚して!」「離婚して!」と言われることもなく楽な関係で、僕としても会いたい時に会える存在でした。
相手も僕が既婚者だと分かった上で付き合っているので、全てのことに納得をして、お互いに好きという感情はあっても未来を望まない関係だとも感じていました。
都合の良い関係、という言葉がぴったりです。
しかし、ある日彼女との会話の中で「そんなことまで覚えているの?」という出来事に遭遇しました。
何となく発した僕の好みを「そういえばあなたは○○が好きだよね」と言われ「そんなこと言ったかな」と自分が考えてしまうくらいに小さなことを覚えていたのです。
実際に、僕の好みなのですが、あまり人に認めてもらえにくいものですから、普段はあまり人に言わないこと。
それを彼女は何も言わず認めてくれた上できちんと覚えてくれていることに感動したのです。
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その瞬間に、これまでの不倫恋愛への気持ちとは変わってしまいました。
僕はどうしてか彼女のことを「もっと知りたい」と思うようになり、色々な話しをするようになったのです。
そんな僕の姿を見た彼女は嬉しそうにしていて、「彼女も本当は僕のことを愛してくれているんだな」と分かり、幸せな気持ちになりました。
切ないと泣く彼女の涙
はっきりと彼女には「この関係は遊びで離婚するつもりはない」と伝えていました。
離婚は労力の必要なことで、男は一度家庭を持ったらそれを壊してはいけないと本気で感じていたのです。
「それでもいい」と承諾を得て不倫恋愛へ。
9ヶ月が過ぎた頃に、「話がある」と言われ呼び出されました。
「別れ話だろうな」という予感を抱き「ちょっと面倒だな」と感じた僕は最低な男だったと思います。
事実、別れ話でした。
原因は、彼女が僕のことを好き過ぎて辛い、切ない気持ちに押しつぶされそうになるというもので、涙ながらに伝えられたのです。
以前の僕ならば、女性の涙は好きではなく「すぐ泣く女は嫌だ」と思っていました。
しかし「切ない」と言いながら涙する彼女の姿を見て動揺したのです。
今思えば、「遊びだ」と断言していた言葉の裏には、隠された本音がありました。
僕はきちんと線を引かなければ彼女に本気になってしまう予感があったと思います。
とても素敵な女性で、色々なところですぐにナンパされるような女性です。
僕でなくても本気にある男はたくさんいるでしょう。
そんな隠していた気持ちに気付かせられた彼女の涙は素直なもので、男心を何かを訴えかけるものでした。
僕は思いがけず彼女を抱きしめて「今まで辛い思いをさせてごめん」と告げました。
僕はこれからの彼女との未来について真剣に考えようと思います。
遊びから本気になるきっかけがあれば
「遊ばれているかもしれない」「あの人の本音はどこにあるのだろう」と不安になっている不倫している女性。
たとえ今は遊びであなたと付き合っていたとしても、何らかのきっかけがあれば本気になっていくことがこちらの体験談から分かります。
既婚者男性が不倫恋愛をする時には、少なからず好意がなければ関係を持つことはしません。
その気持ちを大きくするきっかけや、自分でも気付いていない恋心に気付かせるきっかけが訪れるような工夫をしていきましょう。
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